【2024年最新版】セブ島はやばい？もう行かない？つまらない？治安悪化で危険な場所などを徹底調査

セブ島に旅行したいな、、
セブ島に留学したいな、、

色々な目的を持って、セブ島に行かれる人が多いと思います。

ただ、いざセブ島観光で旅行に行きたいけど、

「セブ島 やばい」
「セブ島 もう行かない」
「セブ島 つまらない」
「セブ島 治安 悪化」

など、旅行前に気になる検索キーワードが複数出現していて、心配になっている方もいると思います。

そこで、本記事では、セブ島の治安はどうなっているのかや上記の検索キーワードがなぜ表示されてしまっているのかについて徹底調査してみました。

結論から言うと、セブ島は安全対策をきちんと行なっていれば、楽しく観光・旅行することができる場所です。

そのため、不安だから旅行・観光を辞める必要はありません。

セブ島がやばいと言われる理由

治安の危険レベルがやばい

セブ島は一部エリアで犯罪率が高く、スリや強盗などの被害が多数報告されています。

特に観光客はターゲットになりやすく、夜間の移動や人気のない場所では注意が必要になります。

スリや置き引きの被害がやばい

セブ島では観光客を狙ったスリや置き引きが多発しており、混雑したマーケットや公共交通機関で特に発生している事案です。

アドバイスとして、バッグはしっかり閉めて体の前に持つ、貴重品を分散して持つなどの海外でのセキュリティ対策が必須です。

また、日本人はあまり意識しませんが、カフェやレストランでも席を離れる際は必ず荷物を持って席を離れるようにしましょう。

美人局の被害がやばい

女性は関係ありませんが、セブ島では、観光客を狙った美人局被害も報告されています。

現地の女性が親しげに接近してきて、後から共犯者が現れて金銭を要求する手口が一般的です。

特にナイトスポットやバーで出会った人には注意が必要で、見知らぬ人と二人きりの状況を避けることが大切です。

タクシーのぼったくりがやばい

セブ島ではタクシーのぼったくり被害が後を絶ちません。

メーターを使わずに高額な料金を要求されたり、遠回りされるケースが多いです。

また、乗車前にメーターを使うことを確認し、怪しい場合は乗車を断る勇気も重要です。

セブ島はやばいからもう行かないと言われる理由

想定以上の物価

セブ島はリゾート地として人気が高まり、観光客向けエリアでは物価が上昇しています。

特に外食やホテル、ツアー料金が想定以上に高く、コスパを求める旅行者にとっては負担に感じることもあります。

一方で、地元の市場やローカルな飲食店を利用すれば比較的リーズナブルに楽しむことができます。

水が飲めない

セブ島では水道水が飲めず、飲料水は基本的にボトルウォーターを購入する必要があります。

※飲めないことはないのですが、推奨はされていません。

歯磨きやうがいにもミネラルウォーターを使うことが推奨されており、飲食店でも提供された場合は飲まないようにリスク管理を徹底しましょう。

衛生面を考慮して、水に関する準備は怠らないようにしましょう。

食事が美味しくない

セブ島では、一部の旅行者から「食事が口に合わない」という声が聞かれます。

フィリピン料理は甘みや油が強いものが多く、日本人好みの味ではないことが多いです。

排気ガス

セブ島では交通量が多いエリアで排気ガスの問題が取り上げられています。

特に市内中心部や交通渋滞が頻発する場所では空気が悪く、旅行中に喉や目が痛くなることもあります。

正直、歩行者にとっても環境は快適とは言えず、移動時のストレスになることがあります。

一方で、郊外やリゾートエリアでは比較的空気が澄んでいるため、滞在場所を選ぶ際は環境面も意識しながら観光してみてください。

虫が多い

セブ島では、熱帯気候の影響で蚊やゴキブリ、アリなどの虫が多く見られます。

特に雨季は蚊が発生しやすく、デング熱のリスクもあるため注意が必要です。宿泊施設によっては部屋で虫を見かけることもあり、虫が苦手な人にはストレスになることがあります。

セブ島はつまらないと言われている理由

セブ島は「観光スポットが少ない」と言われがちですが、実は魅力的なスポットが豊富です。

シュノーケリングやダイビングが楽しめる島々、美しい教会や歴史的な遺跡、リゾートホテル内のアクティビティなど、幅広い楽しみ方があります。

ガイドブックやツアー情報を活用することで、セブ島ならではの観光を満喫することができます。

NOTつまらない場所「オスロブ」

オスロブは、セブ島南部に位置するユニークな観光スポットです。

一番の目玉は「ジンベエザメと泳げる体験」で、間近で見る巨大なジンベエザメに圧倒されます。

また、近隣には幻想的な滝「トゥマログ滝」や、美しいビーチも点在しており、自然を満喫できます。

オスロブはアクティビティ派にもリラックス派にもおすすめの場所です。

NOTつまらない場所「カワサン滝」

セブ島屈指の人気スポット「カワサン滝」は、エメラルドグリーンの透明な水が魅力の癒しの場所です。

滝壺での泳ぎや、滝の下での天然のウォーターマッサージを楽しめます。

また、アクティブ派にはキャニオニングもおすすめで、自然の中で冒険気分を満喫できます。

美しい景観とスリルが融合したカワサン滝は、訪れる価値のある特別なスポットです。

NOTつまらない場所「ボホール島」

セブ島からアクセス可能なボホール島は、絶景スポットが満載の魅力的な観光地です。

特に有名な「チョコレートヒルズ」は、自然が作り出した不思議な地形で一見の価値あり。また、世界最小のメガネザル「ターシャ」にも出会えます。

美しいビーチやシュノーケリングスポットも充実しており、日帰りでもたっぷり楽しめる魅力が詰まっています。

セブ島のアクティビティ予約が安くなるクーポン

おにちゃんのフィリピン留学では、アクティビティ予約がお得にあるクーポンを頂きましたので、フィリピンやセブ島に行かれる際はぜひこちらのクーポンをご活用ください。

※ちなみにセブ島だけでなくてもどこの国でもクーポンコードは利用できます。

セブ島観光・旅行で注意するべき危険な場所

カルボンマーケット

カルボンマーケットはセブ市内で最も賑わう市場の一つですが、スリや置き引きなどの軽犯罪が多発していることで知られています。

特に観光客はターゲットになりやすいので、貴重品を肌身離さず持ち、人混みでは警戒を怠らないことが重要です。

一方で、地元の文化や活気を感じられる魅力的な場所でもあるため、注意をしながら昼間に訪れるのがおすすめです。

コロンストリート

コロンストリートはセブ市内で最も古い通りで、地元の人々で賑わう活気ある場所ですが、治安面で注意が必要です。

スリや置き引きだけでなく、詐欺や不審者に遭遇する可能性もあるため、夜間の訪問や一人での散策は避けたほうが安全です。

一方で、ショッピングや屋台を楽しめるスポットでもあり、日中に短時間訪れる分にはセブのローカルな雰囲気を体験できる魅力的なエリアです。

マンゴーストリート

マンゴーストリートはセブ市内のナイトライフが集まるエリアで、バーやクラブが立ち並び、多くの観光客で賑わいます。

しかし、夜になると治安が悪化することもあり、ぼったくりやスリ、美人局といった被害が報告されています。

深夜の移動や知らない人との接触には特に注意が必要です。安全に楽しむためには、信頼できる仲間と一緒に訪れることをおすすめします。

まとめ

ここまでで「【2024年最新版】セブ島はやばい？もう行かない？つまらない？治安悪化で危険な場所」の解説は以上です。